ヒトスジイシモチ
Pristiapogon fraenatus
スズキ目 テンジクダイ科 ヒトスジイシモチ属
■特徴・形態 : ユカタイシモチに似るが、尾柄の黒色斑はそれより大きく、体側の縦帯の延長上にある。ユカタイシモチでは縦帯よりも上にある。
■分布・環境 : 三宅島、和歌山県、奄美大島以南のインド・太平洋域
■大瀬崎での所見 : 幼魚は転石と砂地との境付近で、オオスジイシモチなどの幼魚に混ざり、単独または数個体で観察された。
■記録・備考 : 2015.4.25 属名変更。
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