マンボウ

Mola sp.

フグ目 マンボウ科 マンボウ属

■特徴・形態 : 腹鰭および尾鰭はなく、尾鰭に見える部分は舵鰭と呼ばれ、背鰭と臀鰭が変形したもの。成魚は3mを越える。数億個の浮性卵を産むようだが、詳しい生態はわかっていない。
■大瀬崎での所見 : 大瀬崎では4~6月に最もよく観察され、次いで11~12月に観察例が多い。外海側の水深20m以深の転石帯で、ホバーリングしながらやや上を向き、シラコダイやアカササノハベラにクリーニングされている姿がよく観察される。
■記録・備考 : 日本産魚類検索全種の同定第三版(中坊,2013)において、学名が Mola mola から Mola sp. に変更された。

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2014-06-04
門下22-25m
2014-06-04
門下22-25m
2014-06-04
門下22-25m
2016-03-15
一本松20-28m
2016-03-15
一本松20-28m
2016-05-29
大川下27m
2016-05-29
大川下27m
2016-05-29
大川下27m

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